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anti-ReaL

雑記諸々と時折アニソン、ガジェットとか

あなたは大丈夫? lgG検査を受けてみたら、まさかの大好物のアレを控える羽目になった話

 

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 が好きな人生を送ってきました。

 

 目玉焼きに、オムライス、ゆで卵、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ、おっと忘れちゃいけないTKGこと卵かけご飯。

 

 黄金色に輝く黄身とそれを包み込む白身の絶妙なまろやかさ。

 

 見た目も完璧なうえに、やすい、うまい、栄養満点!! というまさに、のごとき食品界のピラミッドの頂点に立つ卵さんな訳ですが、

 

 きっかけは、毎年冬になると、私、乾燥やら何やらでアトピーがかゆくなるのです。

 

 が、今年の冬は何か一味違った。

 

 

 そう、

 ――なんかスゲぇかゆい!!

 

 これは何かしら、身体が発しているサインだと判断した僕はある検査を受けることにした。

 

 lgG検査。

 

 さて、この耳慣れない検査は何かと言うと、食品アレルギーを調べる検査の一種である。ただ普通イメージされる、口にした瞬間にじんましんが出るようなタイプの即時型のアレルギーではなく、珍しい遅延型アレルギーを対象としている。

 

 この遅延型のアレルギーというのは、簡単に説明すると

 ・食べてから、数時間ないし数日後に影響が出る。

 ・そのため症状を自覚しにくい。

  といった特徴を持つ。

  

 その割には、全身の倦怠感やぜんそくアトピー性皮膚炎や下痢etcetc...のようなアレルギーと名乗るだけある症状を持つという、ま~~やっかいなやつです。

 

 さて、その検査を受けるためには、専門で検査を受け付けている病院に行くか、ネットで検査キットを購入するのですが、僕は後者を選択。

 検査だけあり、

 

IgG 96 スタンダード・フード・パネル[日本]

IgG 96 スタンダード・フード・パネル[日本]

 

 

 約3万円という結構な値段がするが、背に腹は代えられない。一度、アトピーを持っていない人には、虫刺されでも想像してもらえればいいが、とにかくかゆみというのは我慢が出来ない、人類の天敵なのだ。

 

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 購入すると、こんな箱が到着する。

 もうデータを送ってしまった後なので、残っていないのだけど、

 

 

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 中身は、主に、

 ・採血用のリトマス紙みたいな紙

 ・簡易採血用の針がバチコンと飛び出るやつ(画像の白とピンクの小さいのがそれ)

 ・送付用の封筒

 が入っていた。

 

 かなり詳細にやり方が書いてあるので、それに従ってもらえればほぼOK

 指から血を出し、それを用紙に吸わせて、提出する。それだけだ。

 アドバイスがあるとしたら、案外血というのは出てくれないもので、十分な量をだすのが難しい。だから、風呂上がりの血行のいい状態でやった方でいいです。

 

  無事、血液を採取し添付の封筒でもって送付する。それから二週間程度で結果が返ってきた。こんなファイルである。

 

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   ↑そこはかとなく、漂うアメリ感

 中には今回の対象となるリストが目次としてあった。

 

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 ……ざっと見ても、100種類近い食品が並んでいる。こんだけあると、どうあがいた所で、一つや二つは引っかかるだろ……という気持ちを抱えながらページをめくる。

 

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  ほう……!?

 なるほど、各食品について、自分がどれだけ反応してしまうのかがグラフで示されているわけだ。赤い所まで、伸びると文字通りレッドゾーンというわけである。ふんふん、

 

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 ほほう、もう一度見ようっと、

 

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 ん……?

 

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 んん……!?

 

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 デデーン、卵アウト――――――――ッ!!

  衝撃が僕を襲いました。

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 ど、どど、どないなってんじゃーーーと叫ぶ他なかった。

 

 しかも、思い当たる節がありまくっていた。それもこれも、

 

 ゆで卵にハマっていた。←

 

 数ヶ月前に近所に養鶏場が運営する直店舗があることを知り、そこの卵がバリうまなのがいけなかったのです。

  案の定、どハマりした僕は一日三個のハイペースで卵を食べまくっていたのです。 そう納豆にぶっかけたりもしてたりして、それをグイと飲んだりもして、

 

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 いや、これだわ。どう考えても原因これだわ……。

 

 確実に今年は卵食いすぎだろと我ながら感じていたのですが、判明しました。だが、原因はわかった。

 

 なら問題は、どう解決するか、です。

 

 

 

 

 

 それから、数ヶ月――

 

 卵絶ちしました。←

 

 あのツラく苦しいかゆみが嘘のように収まっていた。無論、完全になくなった訳ではないが、それでも前に比べたらどんだけマシなことかというレベルだ。

 

 うん、改めて、あれが原因だということが身にしみてわかる。

 アレルギー怖すぎる。

 

 また、卵を控えることになり、訪れた変化が他にもある。

 

 昔から、起床後に鼻炎のような症状に悩まされていたのだが、すっかりなくなってしまったのだ。

 

 確かに、今にして思えば、鼻水も典型的なアレルギー症状な訳である。かー、アレもアレルギーか。かーっ。

 

 しかし、この経験を通して、学んだことがある。

 

「あなたは、あなたが食べたもので、できている」

 

 まさしくこの言葉通りだ。

 だけど、もし、あなたの身体がその食べ物を受け付けてはいけない体質だった時、必ずどこかで異常は生まれている。

 

 それが自覚できるかどうかはわからない。だけど、現代の科学はこうしてデータでもって示してくれる。

 信憑性は100%という訳にはまだまだいかないようだけれど、それでもそこから一歩を踏み出すことができる。判断材料になる。

 

 なら、やってみる価値はあるんじゃないでしょうか。代償は大きいかもしれませんけれど……ね。

 

 なんやかんや書きましたが、大好物の卵を絶って、はや数ヶ月、落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。でも、

 

 ああ、卵サンドが食べたいなぁ……